学校給食

学校給食は、お弁当を持参できない児童のために始められましたが、現在では、食育としての役割も担っています。
食育とは、食についての様々な経験から、「食」に関する知識とマナーを身につけ、 健全な人間を育成することをねらっています。
学校給食では、配膳、食べ方やおはしの持ち方、あいさつ、片付け、さらに、栄養のバランスなど総合的に「食」に関する指導をしており、、まさに、食育を実践しています。

市内の小中学校で、校舎屋上の活用が進んでいます。

以前は、「あぶない」と立ち入り禁止だった場所が、安全面に考慮した改修によって「学びの場」に生まれ変わっています。

こんな場所で給食を食べたら、さらにおいしいでしょうね。