食育
学校給食は、お弁当を持参できない児童のために始められましたが、現在では、食育としての役割も担っています。
食育とは、食についての様々な経験から、「食」に関する知識とマナーを身につけ、 健全な人間を育成することをねらっています。
学校給食では、配膳、食べ方やおはしの持ち方、あいさつ、片付け、さらに、栄養のバランスなど総合的に「食」に関する指導をしており、まさに、食育を実践しています。
食育とは、食についての様々な経験から、「食」に関する知識とマナーを身につけ、 健全な人間を育成することをねらっています。
学校給食では、配膳、食べ方やおはしの持ち方、あいさつ、片付け、さらに、栄養のバランスなど総合的に「食」に関する指導をしており、まさに、食育を実践しています。
2008年2月7日(木)の献立
メニュー
むぎごはん、牛乳、あおなのみそ汁、いかだいこん、あじつけのり
ひとことコメント
給食の食材は、血や肉や骨になって体をつくるもの、熱や力になり体を動かすエネルギーになるもの、体の調子を整え病気を防ぐもの、と、3つのグループに分けることができます。
みそ汁に入っている豆腐や油揚げ、みそは、大豆から作られています。これらは、どの仲間でしょうか。